【宮古島】ジェラートも！宮古そばも！美味しいだけじゃない最強に便利な「宮古島ジェラート空港店」

宮古諸島／ 宮古島(みやこじま)

宮古空港でいいお店見つけました！
手作りジェラート・宮古そば・雪塩を使ったオリジナルドリンクだけじゃなく、電源あり、WIFIありの最強スポットです。

「宮古島ジェラート空港店」で飛行機の待ち時間を有意義に過ごせました！

実はここの宮古そばが美味しいと噂を聞いていたので「ジェラート屋さんで！？」と思っていたのです。
時刻はもうすぐ夕方5時。インパクトあるポスターに足が止まり、看板を見上げると噂のお店「宮古島ジェラート空港店」でした！
早速イートインで宮古そば小を注文。

フレンドリーで元気なスタッフさんに癒されながら振り向くと、海辺のカフェを思わせるオーナメントの下にいろいろな塩がずらり！
奥のソフトクリームに「雪塩」の2文字。お土産でおなじみのあの「雪塩」さんの系列店でした！そばをオーダーしたので出汁をしっかり味わいたく、ここにあるフレーバー塩を試したくてうずうずしながら一旦おあずけ。

店内のやわらかい照明が目にやさしく、ほっと落ち着きます。
テーブル席3つとカウンター席。コンセントが並ぶカウンター席からは空港ロビーを見下ろせます。今回は荷物が多いのでテーブル席へ。

来ました！宮古そば！
この澄んだスープ。すぅっと胃に染み込んでいく、すごく上品で繊細なお出汁に「ふぅ・・・」とため息が出ます。お肉もほろほろで食べ始めると一般的な三枚肉（豚バラ）よりボリュームあり！この宮古独特のかまぼこもいい味が出ていて「うまい！」。

島の方に聞いたのですが、昔は麺の下に具を隠していたのが「宮古そば」の特徴でした。最近は上に盛り付けられているそばが主流になりつつあるとのこと。「島内で食べた3か所の宮古そばも隠れていなかったなぁ」と振り返りつつ、次回は本来の「宮古そば」が食べられるお店を調べておこうと心に決めます。

が！！！後に宮古島ジェラートさんに確認したところ、

この時は具材が最後に盛り付けられていましたが、今は本来の宮古島風になっているとのこと。なんと、具材が麺の下に隠れている「The 宮古そば」を楽しめるそうです！

気付いたらスープまで完食していたので、食器を返却口に戻して再度メニューを見ます。
「乳製品と相性抜群の雪塩」のコピーに惹かれ「雪塩ラテ」をホットでオーダー。隣のお客さんが小さく「なるほど。おいしい。」とつぶやく隣で一口。思わずにやけてしまいました。後にふと感じる丸みのある塩味（えんみ）が通常のカフェラテより味わい深い感じ。