沖縄の島々を旅する中で、単なる旅行ではなく、
もう一歩踏み込んだ地域との繋がりを作りたい!と思ったことはありませんか?
沖縄しまむすびワーケーションは、まさにそんなニーズに応える、
「地域との共創」をテーマとして地域と深く繋がるきっかけになるプログラムです。
フィールドとなるのは沖縄県内の5つの地域。1000人規模の小さな離島から、本島北部の自然が色濃く残るやんばるまで、
個性豊かで多様な地域があなたをお待ちしています。
地域に寄り添って暮らす「ローカルパートナー」と一緒に、地域の課題を見つめ、一緒に考えていく、
新しい沖縄との関わり方を初めてみませんか?
ローカルパートナーが紡ぐ、
地域との一歩進んだ繋がり
島で生まれ育った人、パートナーの故郷に一緒に移り住んだ人、仕事で住んだ島が好きになって定住してしまった人…
ローカルパートナーのバックグラウンドは様々ですが、共通するのは地域に深く根差して暮らしているという事。
そんな人たちと、何日も一緒に行動する機会は、他ではきっと得られない体験です。
参加者同士も
繋がる仕掛け
同じプログラムに魅かれ、参加する他の参加者は、きっとあなたと同じ感性を持った人のはず。
だからこそ、現地集合で初めて会うのではなく、事前のオンラインでの顔合わせである「タビマエ企画」や、
SNSを通じて事前に互いを知ってもらうことを意識しています。
自分を見つめなおす
機会として
各地域それぞれに、多様な期間を設定しており、地域コーディネーターがアテンドする、ディープな共創プログラムが用意されていますが、
プログラム中にはフリータイム枠もしっかり設定。
日常のワークをこなすだけでなく、ゆったりとした「しま時間」を味わうことも出来るので、自分を見つめなおす時間も確保できます。
心のゆとりが、新しい共創に繋がります。
「共創型ワーケーション」は、まだ全国での実施例も少ない、答えの見えないチャレンジングなプログラムです。
ワーケーションの新しい可能性を地域と一緒に探究しよう!という「野心的なワクワク感」を共有いただける方にこそ、ぜひ参加いただきたいと考えています。
今回実施する5地域にはいずれも、しま(地域)の外と繋がり、
新しい関係を築きながら価値を共創したいと考える、「ローカルパートナー」がいて、
しま(地域)とあなたのあいだを繋ぎます。
あなたなら、どのしま(地域)に一番惹かれますか?
沖縄しまむすびワーケーションは、沖縄本島の国頭村、久米島、宮古諸島の多良間島・伊平屋島・伊江島の5つの地域で実施されます。 那覇や最寄りの空港・港からのアクセスと所要時間の目安は以下を参考にしてください。
久米島
中島 悠希さん
久米島に移住して10年目、現在はマリンアクティビティガイドと地域着地型旅行社を運営中。
多良間島
波平 雄翔さん
離島の地域づくり活動を行い12年。現在、多良間島にUターンし地方創生関連事業に取り組んでいる。
国頭村
久保 勇人さん
結婚を機に国頭村と縁がうまれ2015年に移住。毎年1つ、国頭村が元気になる活動を創り出すことが目標!
伊平屋島
叶 雅美さん
学生時代より離島の活性化に興味を持ち地域づくりに携わる。個人事業主として独立4年目。
伊江島
玉城 堅矢さん
3年前、事業承継を機に伊江島へUターン。未来に繋がる沖縄観光発展を目指し活動してます。
気になる島のことをより理解しよう。