【渡嘉敷島】珍しい生き物や自然の魅力が残る島《しまのおと》

沖縄本島周辺離島/ 渡嘉敷島(とかしきじま)

まーがりんさん(男性/60代)
行った離島:渡嘉敷島

北海道と尾瀬にしか無いと思っていたモウセンゴケが見花原展望所にたくさん見られます。

直径2センチ程度ですが砂岩の上で逞しく生きています。

大きなカニは深い穴に潜るものですが阿波連ビーチでは20センチ程度で大物が捕まえられます。

蟹穴を見つけたら試してみましょう。

コツは穴の両脇を先に掘り、穴を見失わない様に穴の周囲の砂をそっと取り除ける、これを繰り返すこと。

なんでこんな活発なのムラサキオカヤドカリ 他の島では見つけてもじっと殻に閉じこもって出てこないのに、阿波連岬園地でもクバンダキでも日中から歩き回っていました。

小雨混じりの天気のせいか、殻が小さくて逃げるしか無いと思っていたのか。

印象的な岩の造形 クバンダキ展望台下のトンネル岩を潜って海岸の奥まで行くと穴あき岩が見えます。

近くに浅い海食洞が有り中から見ると十文字の様な印象的な景色が見られます。

途中の海岸が滑りやすいので注意が必要です。

 


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渡嘉敷島

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