【南大東島】島で愛され続ける郷土料理「大東寿司」「大東そば」の魅力@いちごいちえ

沖縄本島周辺離島/ 南大東島(みなみだいとうじま)

今回は、那覇空港から飛行機で約1時間、貨客船で行く場合は、那覇泊(とまり)港から約13時間。

サンゴ礁が隆起してできた沖縄の秘境うふあがりじま(東の涯ての島)と呼ばれる南大東島(みなみだいとうじま)の郷土料理「大東寿司」と「大東そば」について、ご紹介します。

 

 

南大東島のグルメと言えば?
と、質問されると真っ先に答えが返ってくるのは「大東そば」と「大東寿司」。
大東寿司は那覇空港で販売されているので、沖縄県民で食べたことがある方も多いかもしれません。

大東島を開拓したのは東京・伊豆諸島にある八丈島(はちじょうじま)出身の玉置半右衛門。
現在も八丈島文化が受け継がれており、魚の切り身をタレに漬けて握り寿司にした大東寿司は、八丈島の「島ずし」がルーツと言われています。

 

 

私が定宿にしている「ホテルよしざと」の目の前にある「いちごいちえ」では、その2つが食べられる「大東そば寿司セット」が人気!
大東そばに、大東寿司が3貫と惣菜・デザートが付いたセットで、名物料理を一度に味わうことができます。

 

 

「いちごいちえ」では、大人気の「大東そば寿司セット」以外にもメニューが豊富なので毎日通っても飽きがこない。
私の隠れ一押しメニュー「カレーそば」もぜひ一度味わってほしいです。

大東そばに具材がごろごろ入ったカレーとのコラボは最高です!

基本情報

大東そば いちごいちえ

住所沖縄県島尻郡南大東村在所134
TEL09802-2-2230
営業時間
11時30分 ~ 14時
休み不定休(事前に予約することをお勧めします)
備考駐車場あり

 

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