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渡嘉敷島の冬こそ楽しめる観光アクティビティ9選!お役立ち観光情報も!
沖縄本島周辺離島/ 渡嘉敷島(とかしきじま)
沖縄本島から日帰りでも行ける島・渡嘉敷島の冬は、平均気温が16℃以上と過ごしやすく心地よい季節。真夏のように暑いわけではなく冬の旅先にピッタリなんです!
しまたび渡嘉敷島担当のすなっちょが、冬の渡嘉敷島を楽しむために押さえておくべき観光情報とオススメ体験アクティビティ9選をご紹介!
那覇から高速船だと40分で行ける離島・渡嘉敷島に、皆さんぜひ訪れてみてください。
想い出に残る渡嘉敷島のアクティビティを厳選!
渡嘉敷島の体験アクティビティ一覧▶
目次
渡嘉敷島の冬の天気や注意点は?
渡嘉敷島の冬は全国平均に比べて温暖な気候ですが、それでも風が強い日は肌寒く感じるので服装には気を付けましょう。
冬の時期に気を付けるべきことや持っていくと便利なアイテムを紹介します。
渡嘉敷島の冬の気温
渡嘉敷島の冬の平均気温は16℃前後と過ごしやすい気候です。最高気温は20℃を超えることもありますが、天気が悪い日や朝晩は北風も吹き、肌寒く感じることも。
「実際の気温よりも体感温度は少し低く感じる」と考えていた方が安心です。
また、水温は20℃前後なので海に入ることもできますが、寒さ対策のためにもウエットスーツ着用を推奨します。
月別 | 平均気温 | 最高気温 | 最低気温 |
12月 | 17.4℃ | 19.5℃ | 15.7℃ |
1月 | 15.6℃ | 17.8℃ | 13.8℃ |
2月 | 15.7℃ | 18.1℃ | 13.8℃ |
冬の平均 | 16.2℃ | 18.4℃ | 14.4℃ |
渡嘉敷島の冬の服装・持ち物
風がなく晴れている日は、日中は半袖で十分なほど暖かい日もあります。
しかし、風が吹いたり朝晩は急に肌寒くなるため上着を持ち歩いた方が安心です。 パーカーや薄手のダウンジャケット、ウインドブレーカーなど用意すると良いでしょう。
荷物を最小限にして身軽に旅行したい方は、下記のアイテムをリストアップしたので参考にしてみてください。
- パーカーやウィンドブレーカーなどの防寒着
- 体験アクティビティ用のタイツ・レギンス
- 日差があるのでキャップ等の帽子、サングラスがあると便利
- 北風が吹くのでスカート系はおススメしません
- サンダルだけだと寒いのでスニーカーは必須
- 突発的な雨に備えて折りたたみ傘があると安心
フェリーの時間や欠航情報に要注意
沖縄本島から渡嘉敷島へのアクセスは「フェリーとかしき」と高速船「マリンライナーとかしき」の2種類です。
どちらも運行時間が冬季スケジュール(例年10月~2月頃)となるので注意しましょう。
また、気温や雨は問題ないですが、波高が3メートル以上になると欠航の可能性があります。運行の決定は当日朝8時頃、渡嘉敷フェリーポータルで確認できます。
フェリーは欠航だけどどうしても行きたいという場合は、海上タクシーやヘリコプターのチャーターもあるので問い合わせてみてください。
想い出に残る渡嘉敷島のアクティビティを厳選!
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冬の渡嘉敷島で楽しめる体験アクティビティ9選
冬の渡嘉敷島は夏のように強い日差しがなく気候も良いので、ハイキングやネイチャーガイドなど身体を動かすアクティビティがオススメ!
また、SUPやカヤックなど海に潜らずケラマブルーを体験できるアクティビティも豊富です。
冬だからこそ楽しめる体験アクティビティを厳選してご紹介します。
1.ネイチャーガイドツアー(ハイキング)
海で有名な渡嘉敷島ですが、魅力は陸にもたっぷりあります! 豊かな生態系が広がる島内を歩き、ガイドが教える豆知識やユニークな生き物に出会ってみませんか。
レンタカーなどでは見過ごしてしまうガイドツアーでしか行けない場所にもご案内。 島の自然や文化に触れて新しい発見をしてみましょう!
2.水中遊覧船ツアー
雨の日や肌寒い日でも大丈夫!特殊な船で水面下から海の中の世界を楽しむことができるツアーです。 小さなお子様がいても安心ですね。
サンゴ礁スポットをゆっくり遊覧しながらスタッフがガイド。運が良ければウミガメが見れることもあります!
3.冬季限定カヤックツアー
シュノーケリングをするにはちょっと寒いかも…と不安な方へ、オフシーズン限定のシュノーケリングをしないカヤックツアーです。
目指すは無人島!夏は観光客でいっぱいの無人島も、冬は人も少なくまるで貸切?! 渡嘉敷島の冬の思い出になること間違いなしです。
4.e-bike(電動アシスト付き自転車)ツアー
現地サイクリングガイドと一緒に「e-Bike(電動アシスト付き自転車)」を使って、絶景ポイントが続く島を疾走しましょう。
同行するサイクリングガイドは、ネイチャーガイドとしても経験豊富なため、いろんな情報を教えてくれます。
体力はe-bikeがカバーしてくれるため、どなたでも気軽に参加可能です。
5.SUPツアー
泳ぐでもなく、潜るでもないSUPはまさしく「海を散歩」するに近い感覚です! ケラマブルーの海の上を散歩してみませんか?
SUP初めての方にもオススメのレクチャー付き体験コースです。
6.月桃茶&ムーチー作り体験
沖縄の暮らしの色々な場面で利用されてきた月桃。 月桃の葉を用いた「月桃茶」とお菓子「ムーチー」の作り方を島の人々から学べる体験です。
島で過ごした子ども時代の楽しいお話などを聞きながら、のんびりした島の時間を感じながら、楽しいひと時を過ごせます。
7.民具作り体験
月桃の葉を使用して自分だけのアイテムを作りましょう!月桃の繊維を使って縄を作り、ブレスレッドに仕上げます。
縄目の美しい表情や独特の質感をお楽しみください! 雨の日でも気軽に楽しむことができますよ。
8.集落散策ツアー
渡嘉敷島のディープな楽しみ方をご案内!生まれも育ちも阿波連地区の「はじめちゃん」の集落散策ツアーです。
ただ通り過ぎていた集落も、ガイドが案内してくれることで違った景色が見えてきます!
9.星空フォトツアー
昼間はケラマブルーの綺麗な海を堪能したら、夜は満点の星空体験はいかがでしょうか! 都会では決して見えない体験が待っていますよ。
撮影したデータがついてくるので、旅の思い出にもピッタリです。
冬の渡嘉敷島がオススメな理由
最後に、冬の渡嘉敷島がオススメのポイントを3つご紹介します。
1.旅費を安く抑えられる
夏のハイシーズンに比べて、冬の時期は飛行機代や宿泊費など様々な面で料金が割安になります。
その分アクティビティを満喫したり、食事をグレードアップしたりといった選択ができるのも嬉しいですよね。
2.混んでいなくゆったり過ごせる
観光客で大賑わいの夏の渡嘉敷島も楽しいですが、冬は観光客も少なく混雑しないので、離島ならではのゆったりした時間を感じることができます。
ケラマブルーの海や美しい自然を堪能しながらのんびり過ごすのは、とても贅沢な時間ですよ。
3.温暖な気候で過ごしやすい
渡嘉敷島は冬でも気温が16℃程。日差しがとても強く湿度も高い夏と比べ、観光するには暑すぎず快適な気候です。
サイクリングやハイキングなどのアクティビティはむしろ冬の方がオススメ。冬の渡嘉敷島の魅力を存分に楽しめます。
冬の渡嘉敷島の観光まとめ
冬の渡嘉敷島は気候的にも過ごしやすく、楽しめるアクティビティも豊富です!
那覇から高速船で40分で行ける離島・渡嘉敷島。
冬の沖縄旅行のひとつに、渡嘉敷島旅行を組み込んでみてはいかがですか。沖縄本島とは違った景色が見れてオススメです。
想い出に残る渡嘉敷島のアクティビティを厳選!
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