【伊江島】伊江島のサトウキビだけで作るラム酒工場に行ってきました♪

沖縄本島北部の本部港からフェリーで30分で行くことのできる伊江島。
伊江島を車で走ると多くのサトウキビ畑が目に入ります。

その伊江島のサトウキビを使用したラム酒を作っている「株式会社伊江島物産センター 伊江島蒸留所」を見学してきました♪♪

ラム酒の製造方法は、砂糖を造る時に取り除く糖蜜を原料とする「トラディショナル」製法が主流ですが、伊江島ではサトウキビジュース100％をそのまま発酵、蒸留する「アグリコール」製法で作られています。

その製法を１つ１つ丁寧に説明頂き、説明からも１本１本丁寧に作られていることが伝わってきます。
ちなみに瓶のラベル貼りは１本１本、手で貼っているそうです！！

イエラム サンタマリアには、オーク樽で2～3年熟成された「ゴールド」と、ステンレスタンクで熟成させた「クリスタル」があり、ゴールドの場合は樽ごとに味わいが異なる為、５つの樽を混ぜて作っているそうです。

その5～6本の樽から作るラム酒の数はおよそ2000～2500本！！！！
味わいが時期によって毎回少し異なるみたいです。
購入する時々で味の違いを感じられるのは楽しいですね♪♪

工場見学の後にはラム酒を数種類試飲できたり、お酒が苦手な方やお子様にはサトウキビから作った甘いシロップを味わうことが出来ますよ♪♪

そんな満足度の高い工場見学は無料！
伊江島に行った際はぜひ「株式会社伊江島物産センター 伊江島蒸留所」へ！！！

※事前に予約が必要となりますので予めホームページからご予約の上、お越しください。

公式サイトはこちら

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渡名喜島～石垣島～伊江島」では、ラム酒工場見学を生産者の「あさかさん」がオンラインで行います♪
すぐに行けないという方はぜひ、オンラインツアーで伊江島のラム酒工場をお楽しみください♪

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基本情報

株式会社伊江島物産センター　伊江島蒸留所