【渡嘉敷島】家族が集まる、島の食事処「ちゅるおかや」※2022年8月時点

沖縄本島周辺離島/ 渡嘉敷島(とかしきじま)

※2023年3月31日をもって閉店しています。2022年8月時点の情報になります。

那覇市の泊(とまり)港から「フェリーとかしき」で約1時間10分、高速船「マリンライナーとかしき」で約40分の場所にある渡嘉敷島は、日帰りシュノーケルやマリンアクティビティが人気の観光地。

その渡嘉敷港ターミナルの旧港待合所2階にある「ちゅるおかや」さんはランチタイムでおそばやフェリー待ち時間のコーヒータイムにおススメです。

 

お店には、コーヒーに合うスコーンやケーキなどがあり、シュノーケルツアーやマリンアクティビティを楽しんだ後の休憩にはありがたいメニューが揃っています。

この日は夕方の16時ごろに立ち寄り、フェリーの待ち時間に食事やカフェを楽しんでいる家族や観光客で賑わっていました。

 

ランチを済ませた後なので、甘酸っぱいマンゴーシロップがかかったシンプルなかき氷を頂きました。

暑い夏の火照った体にヒンヤリとして、子供の頃に食べた夏休みのかき氷を思い出させてくれました。

次回渡嘉敷島に訪れた時は、渡嘉敷島特産品のマグロジャーキーを使ったお店の一押し「とかしきまぜそば」も頂きたいと思う。

 

店長の山岡勝広さんは、出身は北海道で渡嘉敷島のマリンアクティビティにハマり、移住を決められたそうです。

お店の名前の「ちゅるおかや」のネーミングは、沖縄の子供たちがそばを「ちゅるちゅる」と呼ぶことから、ご自身の「やまおか」の苗字を組み合わせて名付けたそう。

店内には座敷もあって、小さい子供がのんびりできるスペースもあり、家族旅行にはおススメのグルメスポットです。

 

お店には、可愛いイラストのオリジナルTシャツや、オリジナルブレンドコーヒー、お土産も揃っているので帰りがけに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

帰りのフェリー時間に余裕を持たせて、ちゅるおかやへ立ち寄り、ゆったり島のカフェタイムを過ごしてみて下さい。

基本情報

ちゅるおかや

2023年3月31日に閉店しています。
最新の情報は公式Instagramよりご確認ください。

 

 

アクセス