【プランID：P00802】

しまたび限定！

伊平屋島で新規立ち上げたマンゴー観光農園「かとうサンサン農園」でマンゴー作り栽培体験を一緒にしませんか？

伊平屋島にはいくつかのマンゴー農園がありますが、高齢化が進みマンゴー農園は衰退しています。

本ツアーでは、5年ほど前に伊平屋島に移住し、観光農園を立ち上げ、地域課題解決に奮闘中の加藤さんが保有するマンゴー栽培等を体験できるツアーです。

※時期によりマンゴー以外の農園での作業もあります。

☆ツアーのポイント

①マンゴー農園体験

糖度と香りで魅了するトロピカルフルーツ「マンゴー」。沖縄の太陽を浴びて育ったマンゴーは、日本国内で高い評価を受けています。

特に沖縄で栽培されるマンゴーは、その種類の豊富さと各種特有の味わいで知られており、愛好家たちの間で大きな注目を集めています。

体験内容は、マンゴーの苗のお世話や、苗木たちを守るハウスの手入れや補強などなど様々ございますのでその時々によって内容は変わります。

加藤さんと一緒にマンゴー農園について学ぼう！

主な体験内容

①４月～８月上旬：マンゴーの管理作業　←おススメ！
マンゴーは１つの樹に80本程の枝ができ、その枝１つ１つに花の集合体（花房）が咲きます。

この花は1,000輪ほど咲くと言われ、この中から１つのマンゴーを実らせるために途中に様々な間引き作業を行います。

緊張する作業ですが、この作業（摘蕾、摘果、袋掛け、収穫等）の後6月下旬頃から、唯一選ばれたマンゴーの収穫が始まります。

②8月下旬～10月：樹勢回復作業

収穫が終わると翌年に向けての準備がスタートします。各枝の括りつけられた紐や剪定作業での枝の撤去。

施肥を中心とした土づくりやビニールの巻き上げ等、暑い時期なので短時間集中で臨む、ガチ農作業となります。

③11月～翌年2月：誘引及び施設修復作業

樹というのは植物生理学上、何もしなければ上へ上へと成長いたします。

マンゴーも何もしなければビニールを突き破ってしまうため、枝へを寝かせ作業性担保と、枝先に栄養を集中させる重要な誘引作業を開始いたします。

合わせて台風シーズンを乗り越えて、多少破損していると思われる施設の修復作業を行います。季節は秋から冬になって大分作業がしやすくなります。

ご希望であればハウスの上へあがり、非日常の雰囲気を味わってください。

※シーズンやその日によって作業内容は変わります。

※参加時の作業内容を確認したい場合はリクエスト予約にてお問合せくださいませ。

※アップルマンゴーとは？

別名アーウィン種は、沖縄で最も人気のあるマンゴーの一つです。マンゴーといえば、このアップルマンゴーのことを指します。

この品種は、鮮やかな赤い皮と濃厚な甘さが特徴で、果肉はジューシーで滑らか。まろやかな酸味が甘さを引き立てます。

6月から8月が旬の時期で、この期間には最高の味わいを楽しむことができます。

②採れたて高級マンゴー1キロを後日配送プレゼント

お手伝いをしていただいた方には、旬の時期に採れたてのマンゴーをご自宅まで配送いたします♪

マンゴーは収穫してから3日ほど経ったタイミングが食べごろの目安です。

例年ですと7月頃の配送となりますので楽しみにお待ちくださいね♪

※だいたい1キロ2〜3個ほどとなります。

※常温発送となります。チルド発送をご希望の場合、おひとり様+500円となりますのでリクエスト予約時にお申し出ください。 

＜スケジュールの一例＞

※ご予約の際に送迎が必要か不要か、送迎が必要でしたらどちらにて何時ご希望かをお申し出ください。

12：30　　伊平屋島・前泊港にて集合・加藤さんと合流、送迎

12：50頃　農園到着、体験内容の説明

13：00　　体験開始

15：00　　体験終了　※途中休憩あり

15：20頃　宿泊先まで送迎

＜持ち物について＞

・ビニールハウス内、またはビニールハウス周辺での作業となります。汚れる場合もございますので汚れても良い服装でご参加ください。

・サンダルではなく、靴での作業をおすすめいたします。

・軍手など作業に必要なものは、ご用意いたします。