【水納島】沖縄本島北部から行ける離島！定番から穴場まで！島内にある4つのビーチをご紹介！

沖縄本島北部にある渡久地港（とぐちこう）からフェリーで15分の距離にある水納島（みんなじま）。
島の形がクロワッサンに似ていることから「クロワッサンアイランド」とも呼ばれています。

日帰りでも楽しめるアクセスの良さから、夏には美しい海を求めて多くの観光客が訪れマリンアクティビティで大賑わい。今回は島内のビーチをご紹介します！

①水納ビーチ
島の北側にある水納港に着いてすぐ目の前に見えるのが「水納ビーチ」。
水納島といえばここ！というほど、水納ビーチを目的に訪れる人が大半ではないでしょうか。
色とりどりのパラソルが並び、海水浴やマリンアクティビティを楽しむことができます。シュノーケルやうきわ等のレンタルがあり、トイレやシャワー室も完備されているので、手ぶらで楽しめるのが嬉しいですよね。

②カモメ岩のビーチ
港の反対側にある「カモメ岩のビーチ」。水納港から徒歩で約15分。
海に見えるのがカモメ岩です。カモメがいるのかな？と思いきや、そうではなく時期によってアジサシという鳥が巣作りをするようです。岩場があり、潮だまりに小さい魚が泳いでいるのを見ることもできるので、海に入らなくても楽しめるスポットです！

③西の浜ビーチ
草むらを抜けて進むと青い海とゴツゴツした岩が見えてきます。ここが「西の浜ビーチ」。
水納港から徒歩約20分です。

島の西側に位置するので、サンセットもオススメ。右手には伊江島（いえじま）も見えます！

④名もなきビーチ
水納島のクロワッサンの形のちょうど窪んでいる部分に位置する名もなきビーチ。
水納港から徒歩約8分です。

ここに行くのは干潮の時間帯がオススメです！ビーチというよりは干潟のようなこの場所は、ヤドカリやカニ、魚など小さな生き物たちを見ることができます。生き物を探したり、貝殻を拾ったり、ビーチを散歩しながら大人も子どもも楽しめること間違いなしです！

島の周囲は約4kmと小さい島なので、どのビーチにも徒歩で行くことができます！
砂がサラサラでとても気持ち良いので、ビーチサンダルを脱いで裸足で歩くのも最高です。

ビーチ以外にも素敵な場所がたくさんあるので、島を歩きながらお気に入りの場所を見つけてみるのも楽しいですよ♪

日帰りできる水納島にあえて宿泊した体験記もご覧ください♪

【水納島】泊まりで夜の島も満喫　オススメ宿「コーラルリーフ・inn・ミンナ」をご紹介！

【水納島】三日月形の島でアクセサリー作りにボリューム満点の食事！オススメ宿「コーラルリーフ・inn・ミンナ」♪♪

基本情報

水納島（みんなじま）