【伊平屋島】伊平屋ブルーを感じてきました~

沖縄本島周辺離島/ 伊平屋島(いへやじま)

那覇から車で約1時間半の運天港(うんてんこう)からフェリーで行ける島です。
運天港は観光地として有名な古宇利島(こうりじま)の近く、今帰仁村(なきじんそん)にあります!

先日初めて訪れた伊平屋島。
ムーンライトマラソンの開催地やサンゴがきれいな島というイメージでしたが、イメージを超える島の時間を楽しむことができました♪

運天港から80分ほどなのですが、フェリーの運航時刻的に日帰りでは難しいので、伊平屋島で宿泊することをオススメします!
1泊2日という短い滞在でしたが、多くのオススメポイントに出会いました!
今回は伊平屋島の海についてのご紹介です~

 

 

島には『いへや愛よねざき』というキャンプ場があります。
そこから道を挟んだ場所にある、野甫大橋の麓のビーチを覗いてきました!

この日は太陽が出たり隠れたりの日でしたが、水中には神秘的な世界が広がっていました。
浅いところから砂地が広がっており、沖の方へ少し進むとサンゴが現れてきます。

 

 

立派なテーブルサンゴです!!
浅瀬にはサンゴが一面に広がっていました!!視界に収まり切れないほどのサンゴに言葉を失いました・・・
大げさではなく、いつまでも続いてほしい時間でした。
サンゴが多いと魚も多くなってきますね!沖縄の海と言えば!のデバスズメダイもかわいく泳いでいました~

 

 

サンゴが一面に広がるこの景色をいつまでも守っていけるように、訪れる際はマナーを守る必要がありますね!
最低限のゴミのポイ捨てはしないのはもちろんのこと、海の中でも気を付けなければいけないことがあります。

海の中で疲れて立ち上がろうとすれば浅瀬のサンゴを踏んでしまい折ってしまいます。
環境にもよりますが1㎝成長するのにも1年程要することもあるのです。
いつまでもサンゴが守っていけるように、また自分自身を守るためにもガイドさんがいるツアーで楽しんでもらうことをお勧めします!

安心安全に楽しんでもらうため、しまたびでは伊平屋島のシュノーケルツアーも掲載中です!!

【シュノーケルツアー(ビーチエントリー)|約80分コース】伊平屋島・感動のいへやブルーを体感!★島内送迎OK★ツアー写真のプレゼント付き

 

基本情報

米崎ビーチ

住所沖縄県島尻郡伊平屋村

 

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