【宮古島】日本最大級のサンゴ礁に海中に広がる美しき世界に魅せられる

宮古諸島/ 宮古島(みやこじま)

八重干瀬(やびじ)とは、宮古島の北部に位置する周囲約25km、大小100以上の環礁からなる日本最大級のサンゴ礁地帯です。 “日本のグレートバリアリーフ”と称され、ダイビングやシュノーケリングの名所。 宮古島へ行ったら一度は訪れたい場所として、SNSでもかなり人気のスポットです。

 

 

八重干瀬へはボートで向かいます。 その日のベストポイントへ行けるのが、ボートシュノーケリングの魅力のひとつ。 池間漁港を出発し、池間大橋の下を通って、八重干瀬までは約40分ほどで到着します。 この日は晴天でしたが、風が強く、船が出られるかギリギリでしたが、無事出港。一安心したのもつかの間…ボートが上下に飛び跳ねて、何回か身体が浮きました。

 

 

お待ちかねのシュノーケリング。 八重干瀬の魅力は、なんといってもこの海の中に広がるサンゴ礁とカラフルな熱帯魚がたくさん見られるところ。浅い場所に生息しているサンゴ礁には太陽の光が降り注ぎ、色鮮やかです。

 

 

ハート形のサンゴを発見!!※画像中央下あたりにあります。

 

 

この「イフ」というポイントは多くのダイビング船が休憩しにやってくる場所。 ここで見た宝石のようなクリスタルブルーの水面は言葉が出ません! 海の豊かさ、壮大さを改めて実感します。

宮古島の竜宮城へ非日常を味わいに来て下さい!

基本情報

八重干瀬(やびじ)

住所沖縄県宮古島市平良 八重干瀬
TEL0980-75-2305(一般社団法人 池間島観光協会)

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しまたび座間味島・阿嘉島・渡名喜島担当
はなだ

沖縄生まれ沖縄育ちの「泳がない」沖縄県民にめずらしく、離島の海にハマっています♪